「北関東ライナー」水戸・ひたちなか線、3月31日まで運賃1,000円

関東自動車と茨城交通は、1月6日(月)から実施していた高速バス「北関東ライナー」水戸・ひたちなか線の期間限定割引を「梅まつりキャンペーン」として2014年3月31日(月)まで延長します。

関東自動車 公式サイト
http://www.kantobus.co.jp/topics/index.php?id=189

 高速バス「北関東ライナー」水戸・ひたちなか線は、関東自動車と茨城交通が共同運行しています。
水戸方面行き、宇都宮方面行き、それぞれ1日6便運行しています。
事前予約なしで乗車でき、先着順座席定員制です。

今回の「梅まつりキャンペーン」は、水戸市にある景勝地「偕楽園」(http://www.koen.pref.ibaraki.jp/park/kairakuen01.html)で「第118回 水戸の梅まつり」(http://www.mitokoumon.com/festival_ume)が2014年2月20日(木)から3月31日(月)まで開催されることに対応した割引措置で、通常は宇都宮~水戸1,500円、宇都宮~ひたちなか1,700円の片道運賃が、一律1,000円になります。
「水戸の梅まつり」の会場となる「偕楽園」は、水戸市内「大工町(だいくまち)」停留所で下車して、徒歩10分です。

詳しくは、案内チラシ(http://www.kantobus.co.jp/topics/pdf/000189.pdf)もご参照ください。


なお、「梅まつりキャンペーン」開催期間中の週末は、「偕楽園」の玄関口となる「偕楽園臨時駅」が開設されます。
http://www.jrmito.com/press/140124/20140124_press02.pdf

偕楽園臨時駅は、下り列車だけが停車する臨時駅で、駅を出るとすぐそこが「偕楽園」です。
今年の開設日は、2月22日(土)・23日(日)、3月1日(土)・2日(日)、8日(土)・9日(日)、15日(土)・16日(日) 、21日(金/祝)・22日(土)・23日(日)、29日(土)・30日(日)の計13日間です。
改札口の開設時間は、9:10~15:30です。

帰りも鉄道をご利用の場合は、路線バスなどで水戸駅に移動するしてください。

梅の開花時期を中心に渋滞が予想されますので、鉄道やバスなど公共交通機関を活用してスマートな移動をお勧めします。