雷都レールとちぎ、「第16回 花みずきフェスタ」に出展しました

市民団体「雷都レールとちぎ」は、本日(2017年6月25日)開催の「第16回 花みずきフェスタ」に出展いたしました。

弊会ブースにも大勢の方がお越しになって、模型や展示パネルをご覧になったり、LRT(軽量軌道交通)が整備された後の市民生活がどう変わっていくのか、LRTとバスがどのように連携していくのかなど、期待感を示されたり、ご質問を寄せられたりと、さまざまなお話ができました。

弊会ブースの映像コーナーでは、全国各地で活躍するLRTや路面電車の映像を上映。
この内、芳賀・宇都宮ライトレールと同じ線路幅(JR在来線や東武鉄道などと同じ1,067mm幅)で、芳賀・宇都宮ライトレールが想定している「編成の長さ:30m級」「車体の幅:2.65m」に相当するサイズの福井鉄道の低床車両「F1000形(フクラム)」動画は特に注目を集めていました。
なお、「F1000形(フクラム)」は映像だけでなく模型も走らせていましたので、好評を博しておりました。

パネル展示コーナーでは、世界各地のLRTについての写真展示や、LRTについてのさまざまな資料パネル、下野新聞掲載の「交通未来都市うつのみやインタビュー」のパネルなどを展示しました。

天気が心配された本日でしたが、幸い雨は朝方で上がり、日中は曇りときどき晴れの中でのイベント開催となりました。
弊会「雷都レールとちぎ」は、今後もさまざまなイベントに出展いたしますので、またぜひお越しください。