福井鉄道・えちぜん鉄道、鉄軌直通運転スタート

えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れが3月27日(日)に始まりました。

詳しくはこちら→ マイナビニュース 2016年3月27日報道

えちぜん鉄道三国芦原線と福井鉄道福武線の相互乗り入れが3月27日(日)に始まりました。http://news.mynavi.jp/news/2016/03/27/202/えちぜん鉄道三国芦原線は、通常の鉄道車両を運行する「鉄道」です。...

雷都レールとちぎさんの投稿 2016年3月27日

えちぜん鉄道三国芦原線は、通常の鉄道車両を運行する「鉄道」です。車両とホームは高床式でした。

福井鉄道福武線は、福井市の中心部では「軌道」、それ以外の区間は「鉄道」という路線で、2006年に元・名古屋鉄道の低床車両を導入した際にホームを低床化(嵩下げ)するなど、LRT(軽量軌道交通)化を進めていました。

 

両路線は「田原町(たわらまち)」駅で接続していて、この駅の構造を改良することで直通化を実現。

相互乗り入れ区間は「フェニックス田原町ライン」と称され、三国芦原線「鷲塚針原」駅~福武線「越前武生」駅間(26.9km)を両社の低床車両で運行します。

 

えちぜん鉄道では、相互乗り入れ用に超低床LRV(LRT用の電車)として「ki-bo(キーボ)」こと「L形」を2編成導入したほか、三国芦原線の相互乗り入れ区間の各駅に低床ホームを新設しています。

福井鉄道では、2013年から超低床LRV「FUKURAM(フクラム)」こと「F1000形」を導入しています。

 

両路線の直通化によって、福井市の中心部を経由する新たな南北交通軸が形成されました。

 

直通運転によって所要時間が短くなり、通勤通学の利便性が向上したほか、乗り換えなしに直通できるようになったことで地域間交流が進むことも期待されています。