関東自動車、LRT運営主体の公募に応じた模様

宇都宮市が公募していたLRT(軽量軌道交通)の運営主体について、下野新聞は関係者への取材から、関東自動車が企画提案書を提出し応募したと報じています。

詳しくはこちら→ 下野新聞 2015年7月7日報道

宇都宮市が公募していたLRT(軽量軌道交通)の運営主体について、下野新聞は関係者への取材から、関東自動車が企画提案書を提出し応募したと報じています。...

Posted by 雷都レールとちぎ on 2015年7月6日

関東自動車は、2014年4月に下野新聞の取材に応じて、LRT導入に異を唱えないこと、栃木県内最大のバス事業者としてLRTの営業主体を担う責務があると表明していました。

また、2015年6月には、第三セクターによる運営主体構築を念頭に置いている考えを表明していました。


下野新聞の記事によると、宇都宮市は2015年7月8日(水)に関東自動車に対してヒアリングを実施して、LRT事業を担う能力と適性があるか審査します。


審査結果にもよりますが、これまでの動きから、今後第三セクターによる運営主体が構築される可能性が高まっていると、下野新聞は報じています。