宇都宮市長と芳賀町長、LRT早期実現を栃木県議会に要望

宇都宮市の佐藤市長と芳賀町の見目町長は、6月25日に栃木県議会の岩崎議長と面会して、LRTの早期実現に向けて指導、助言、最大限の財政支援を要望しました。

詳しくはこちら→ 下野新聞 2015年6月26日報道

宇都宮市の佐藤市長と芳賀町の見目町長は、6月25日に栃木県議会の岩崎議長と面会して、LRTの早期実現に向けて指導、助言、最大限の財政支援を要望しました。...

Posted by 雷都レールとちぎ on 2015年6月25日

宇都宮市の佐藤栄一(さとう・えいいち)市長と芳賀町の見目匡(けんもく・ただし)町長は、2015年6月25日に栃木県議会の岩崎信(いわさき・まこと)議長と面会。

佐藤市長は、現在宇都宮市と芳賀町が共同で整備を進めているLRT(軽量軌道交通)について、栃木県全体の持続可能な地域づくりに役立つ社会的な装置の一つになることを説明したうえで、岩崎議長に対して理解を求めると共に、早期実現に向けて指導と助言、最大限の財政支援を要望しました。

これに対して岩崎議長は、公共交通の重要性を指摘したうえで、県議会としても執行部と緊密に連絡を取って対応したいと応えています。


なお、宇都宮市の佐藤市長と芳賀町の見目町長は、6月8日に栃木県の福田富一(ふくだ・とみかず)知事と面会して、LRTの早期実現に向けて指導、助言、最大限の財政支援を要望しています(下野新聞 2015年6月9日報道)。