宇都宮市の佐藤栄一市長は、「ネットワーク型コンパクトシティ」について有識者が議論する「宇都宮市まちづくりシンポジウム」を2015年3月21日(土)に開催すると発表しました。
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この発表は、2014年12月25日(木)に実施された毎月恒例の定例記者会見で行われたものです。
「宇都宮市まちづくりシンポジウム
~ネットワーク型コンパクトシティの形成に向けて~」の開催日時は、2015年3月21日(土)14:00~16:00です。
会場は、「栃木県総合文化センター」メインホールです。
開催内容の詳細については、後日発表されます。
シンポジウムには、現在策定中の「ネットワーク型コンパクトシティ形成ビジョン」の検討に有識者として協力している森本 章倫 教授(早稲田大学)、谷口 守 教授(筑波大学)、中出 文平 教授(長岡技術科学大学)の3人が招かれ、宇都宮市が取り組む施策についてパネルディスカッションを実施する予定です。
佐藤市長は記者会見の中で、宇都宮市が目指している「ネットワーク型コンパクトシティ」とはどのようなものなのか、実現のためには何が必要なのか、理解を深めることができる場にしたいと話しています。