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街なかに9万人!! 昭和30年代以来!?のにぎわい
〜11月4日・5日、宇都宮市が「トランジットモール(公共交通と歩行者のための道路)」の社会実験〜
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宇都宮では初めてとなるトランジットモール社会実験が「大通りにぎわいまつり」と銘打って11月4・5日に開催されました。恒例の「宮の市」、「餃子まつり」、「MIYA JAZZ INN 2006」と同時開催ということもあり、2日間で約9万人が訪れました。「雷都レールとちぎ」も、宇都宮まちづくり推進機構の皆さんと共同でPRブースを出展しました。運営に関わられた皆さん、本当にお疲れ様でした。
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普段は片側3車線にバスと自動車が行き交う大通りの、本町交差点から宮島町交差点までの間を、10時から16時までの6時間にわたり一般のクルマの通行をシャットアウトして、「大通りにぎわいまつり」が開催されました。
こうした道路の使い方は、「トランジットモール」と呼ばれています。日本ではあまりなじみがありませんが、1967年にアメリカのミネアポリスでの市街地活性化の取組みの中で生み出された言葉です。1970年代以降、欧米の各都市に広がり、人と環境に優しく、街に賑わいがあふれる道路空間の象徴となっています。日本でも実現に向けて各地で社会実験が実施されていますが、残念ながらまだ本格的に実現した例はありません。
両日共に天候に恵まれたこともあり一日目は4万人、二日目は5万人もの人出があったそうです。「街なかに駐車場がないから人が来ない」という定説は当てはまりませんでした。今回、イベントの開催に合わせて、サイクル&バスライド、無料シャトルバス、レンタサイクルの無料利用など、車以外の交通手段を組み合わせて街に来てもらう試みが行われていました。このような取り組みと、車の規制を同時に行なうことで、より大きな集客をできることがわかりました。このイベントが大盛況のうちに終えることが出来たことは、今後のまちづくりや公共交通のあり方の議論に向け大きな成果となりました。
欧米でも、全ての都市にトランジットモールがあるわけではないので、宇都宮の大通りを、トランジットモールありきで考える必要はありません。しかし、未来の大通りの姿を考えたときに、今回のような街に賑わいを取り戻す多くの努力の積み重ねの先には、「トランジットモールという選択肢」もあるのだということが実感できたのではないでしょうか。また、そういう努力があってこそ、まちづくりの中心となる「トランジットモール」が生きてくるのだと思います。
車両の規制時間が終わり、いつもの車が行き交う大通りに戻る瞬間、寂しさを感じた人も少なくないと思います。短いひとときでしたが、街が賑わいを取り戻した姿を体感できました。車社会である宇都宮で、歩行者と公共交通優先のまちづくりを少しでも前に進めることができたのは、大きな意義があります。訪れた人だけでなく、多くの市民や街なかの商業者、さらには交通事業者にとっても、私たちの街の将来のあり方を考えるきっかけになったと思います。
(雷都レールとちぎ会員 西田 敬)
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公共交通は、まちに活気を生み、人々の思いやりの気持ちを育む!
〜11月12日(日)芳賀町民祭、18日(土)宇都宮市「子どもフェスタ」 にPRブースを出展しました〜
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■芳賀町にもLRTで活気を!安心・安全で快適な公共交通を! (「芳賀町民祭」に参加して)
11月12日(日)、晴天には恵まれたものの強い北風の中で芳賀町民祭が開催されました。昨年に引き続き、LRTのブースを出展させていただきました。昨年よりパワーアップした模型や航空写真のパネルには絶えず人だかりができていました。(模型や航空写真には、芳賀町までの地図がないのですか・・)
宇都宮アート&スポーツ専門学校の生徒さんが書いてくださった、LRT導入前と後の4コマ漫画なども掲示し、小さなお子さんから大人まで、LRTの導入効果がわかるような展示をしました。
皆さんも機会があれば漫画をご覧になって、感想をお寄せくださいね!!
■子どもたちのためにも、思いやりの気持ちを育む「公共交通」を (宇都宮市「子どもフェスタ」に参加して)
11月18日(土)、宇都宮市駅東体育館で開催された「子どもフェスタ」に、雷都レールとちぎと宇都宮市LRT導入推進室が協働で参加しました。会場には多くの団体がブースを出し、工作の体験をしたり、絵を描いたり、歌やダンスの披露があったり、おいしいものを食べたり、ふれあいいっぱいの楽しいお祭りでした。たくさんの家族連れでにぎわい、子どもも大人も一緒になって楽しみました。
さて、私たち「雷都レールとちぎ」のブースですが、おなじみのLRT走行模型、ぬりえ、写真パネルやビデオでのLRT紹介に加えて、今回はLRT実物大の1/2のパネルで記念撮影のコーナーが登場!たくさんの子どもたち(大人たちも!)に乗ってもらい、大活躍でした。早く本物のLRTで、こんな笑顔あふれる光景が見たいと思いました。
現在の車社会は、とても便利で手軽ですが、一方では閉鎖的で個人主義的な社会を形成してしまった気がします。子供の頃、家族で買い物に行くのに、おしゃれをして電車やバスに乗った時「何かわくわくする」気持ちになったものです。「周りの人に迷惑をかけない」「助け合う、譲り合う」といった気持ちが、個人的な空間に慣れてしまった今、少しずつ失われているように思います。
公共交通は、そんなふれあいや思いやりの気持ちを育む“場”を提供してくれると思うのです。LRTが早くそんな“場”になるよう、今後もたくさんのイベント活動を通してPRしていきたいと思います。
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■■ 2007年1月の活動予定 ■■
● 1月11日(木) 18:00〜20:00 宇都宮市総合福祉センター(予定)
「雷都レールとちぎ 定例会」
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【広報部より】 またまた発行が大幅に遅れてしまいました。申し訳ありません。 みなさんどうぞ良いお年を!! m(__)m
・・で、「LRT」とか、「雷都レールとちぎ」って、なんなの?
興味を持たれた方、わたしたちと一緒に「夢のあるまちづくり」を考えましょう!
「雷都レールとちぎ」は、楽しく賑わいのあるまちづくりを目指して、活動の輪を拡げている「市民」の集まりです。
みんなが安心して暮らせるまちをつくりたい! 楽しく賑わいのあるまちをつくりたい!
・・でも、そのためには「公共交通」がしっかりしてないとダメなんです!
そこで、「LRT(Light Rail Transit)」(新交通システム)を中心とした公共交通網を整備して、
ふるさと「とちぎ」を、将来も賑わいのあるまちにしていきたい!という夢を描きました。
ぜひ、あなたも一緒にまちづくりを考えませんか? そして、一緒に夢をかなえましょう!
「まちづくり」や「LRT」に興味を持たれた方は、「info@t-lrt.com」までご連絡ください!
■ 雷都レールとちぎ 事務所 ■
住 所: 〒320-0802 宇都宮市江野町10−3 イエローフィッシュ内
Tel&Fax: 028-632-0699 (常駐者はおりません。 諸連絡は、FAXでお願いします。)